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清春芸術村賞
部門①
木々の悲鳴
谷内 佐妃
高知県 8歳
猛暑が続く世界の気候で木々に悪影響が出はじめました。
美しかった山々の木々たちは枯れ始め、治水力がなくなる為、
災害や水不足で人々は困り果てます。
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審査員コメント
作品全体の構図が整っているが、予定調和にならず適度に
次の創作に向かっていくチャレンジが見て取れます。
また、風を描けているのも素晴らしいです。
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部門②
今を破って
Sonsim Chong
埼玉県 13歳
2023年の現状を破って、私の好きな昆虫たちが2030年になっても元気に生きていてくれたらいいな、という思いを込めました。
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審査員コメント
緑色と赤色を中心とした大胆な色使いとコラージュによって、環境に対する懸念が表現されている。また、様々な色相が重なり合うことによって、多角的に環境問題の要素や状況を提示しているようにも感じられる、見るものに感じとるものを委ねる抽象作品となっている。どのような想いを込めて描いたのか、ぜひ作者に会ってみたいと思えるような面白い表現である。

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